イース10プレイ中 その10 [ゲーム]
ラスボスを倒したのでゲームクリアです。アドルとカージャが離れられないようにしていたマナの枷もなくなり、アドルは自由です。アドルは新たな旅に出て、カージャもまた、ノーマン達の新しい故郷を作る為に旅に出る事になりました。
イース8をクリアした後にイース9・セルセタの樹海・イースオリジンとプレイしてきましたが、ヒロインの印象が薄かったです。アドルとの絡みが少なくて仲間その１に過ぎないといった印象です。その点、カージャは最初、非情な海賊姫といった印象ですが、徐々に素直になっていく様子がしっかり描かれていました。クリムゾンとの親子関係などによってカージャのキャラクターの魅力がより引き出されたと言っていいでしょう。カージャはアドルに告白こそしていないものアドルの事が好きなのがよくわかりました。
このままアドルがカージャと町に残るのかなと思ったが、そんな展開にはなりませんでした。その場合は、世界は崩壊してしまうからです。イース10の話はあくまでも、オベリア湾を救う話ですが、イース8では世界崩壊の危機を救う話だからアドルは旅立ってもらわないと困るのです。
プレイ時間は約40時間。宝の地図などの一部イベントを探すのがめんどくさいという理由で無視しましたが、それ以外のイベントはほぼクリアしました。また、釣りがミニゲームでできるのですが、数回やっただけです。最近のRPGでは釣りがミニゲームで入っている事が多いのですが、ボタン連打するのが非常に疲れるので釣りゲームは基本的に無視するようにしています。大物の魚を釣り上げると金やアイテムなどが手に入ったりするのですが、そこまでやりこむつもりもありません。
イース8をクリアした後にイース9・セルセタの樹海・イースオリジンとプレイしてきましたが、ヒロインの印象が薄かったです。アドルとの絡みが少なくて仲間その１に過ぎないといった印象です。その点、カージャは最初、非情な海賊姫といった印象ですが、徐々に素直になっていく様子がしっかり描かれていました。クリムゾンとの親子関係などによってカージャのキャラクターの魅力がより引き出されたと言っていいでしょう。カージャはアドルに告白こそしていないものアドルの事が好きなのがよくわかりました。
このままアドルがカージャと町に残るのかなと思ったが、そんな展開にはなりませんでした。その場合は、世界は崩壊してしまうからです。イース10の話はあくまでも、オベリア湾を救う話ですが、イース8では世界崩壊の危機を救う話だからアドルは旅立ってもらわないと困るのです。
プレイ時間は約40時間。宝の地図などの一部イベントを探すのがめんどくさいという理由で無視しましたが、それ以外のイベントはほぼクリアしました。また、釣りがミニゲームでできるのですが、数回やっただけです。最近のRPGでは釣りがミニゲームで入っている事が多いのですが、ボタン連打するのが非常に疲れるので釣りゲームは基本的に無視するようにしています。大物の魚を釣り上げると金やアイテムなどが手に入ったりするのですが、そこまでやりこむつもりもありません。
- 出版社/メーカー: 日本ファルコム
- 発売日: 2023/09/28
- メディア: Video Game
イース・メモワール -フェルガナの誓い- 【メーカー特典あり】 ＜永久特典＞リバーシブルジャケット Classic Ver. 同梱
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イース10プレイ中 その9 [ゲーム]
ラスボスはロロとリラの二人コンビです。謎の島にいる名もなき老人がロロだったのは途中で気づきましたが、まさかボスになるとは驚きです。ラスボスは悪意をロロに植え付けた第３者と思っていたのです。さらに驚いたのはリラが味方ではなく敵になった事です。アドルとカージャが望んだ事とはいえ、まさか・・・という感じです。リラは今まで人間形態ではなく本来の姿に戻っています。
前衛がロロで後衛がリラです。どちらを攻撃しようかと一瞬考えましたが、ロロに攻撃を集中しました。元々、ロロ対アドルとカージャの戦いですし、リラは攻撃しづらい位置にいます。ラスボスだけあって持久戦になりましたが、勝てました。前回記事にした隠しボスに比べてしまうので少し物足りない印象でした。回復アイテムもかなり残りました。
前衛がロロで後衛がリラです。どちらを攻撃しようかと一瞬考えましたが、ロロに攻撃を集中しました。元々、ロロ対アドルとカージャの戦いですし、リラは攻撃しづらい位置にいます。ラスボスだけあって持久戦になりましたが、勝てました。前回記事にした隠しボスに比べてしまうので少し物足りない印象でした。回復アイテムもかなり残りました。
- 出版社/メーカー: 日本ファルコム
- 発売日: 2023/09/28
- メディア: Video Game
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- 発売日: 2023/09/28
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イース10プレイ中 その8 [ゲーム]
クリアに必要なイベントだけでなくサブイベントもできる限りクリアするようにしていました。前回の記事に書いたようにイース１０は親子関係が隠されたテーマとなっているようで、そういうイベントがしっかり描かれていました。レイフの親子関係だけは和解がしっかかり描かれなかった点は残念ですが、それ以外のキャラクターの親子関係はきれいに和解が描かれていました。
サブイベントで一番苦戦したのは、ある島を攻略した時です。小さい島ですが、奥にボスがいるので戦うのです。なんとレベルが99です。この時のアドルのレベルがいくらだったか覚えていませんが、99よりははるかに下です。格上です。
イースはやさしいRPGが特徴です。このイース１０では難易度をノーマルでプレイしているので難しいとはあまり思いませんでした。苦戦したのは第3部のボスだけです。しかし、このボスはそれ以上に苦戦しました。耐久値が非常に戦かく4回も０にしないといけません。加えて、時折してくる雷攻撃はよけづらく威力も協力です。雷攻撃なので麻痺の状態異常のおまけつきです。
回復アイテムであるポーションとお弁当をほぼ全てを使い切り、倒せました。全滅を避けられたのは奇跡と言っていいでしょう。後にネットで調べてみると隠しボスらしいです。隠しボスなのに普通に探索しているだけ見つかるので隠しボスと言えないですが、その強さは隠しボスの名にふさわしいものでした。
サブイベントで一番苦戦したのは、ある島を攻略した時です。小さい島ですが、奥にボスがいるので戦うのです。なんとレベルが99です。この時のアドルのレベルがいくらだったか覚えていませんが、99よりははるかに下です。格上です。
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- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2023/11/14
- メディア: 単行本
イース30周年メモリアルブック -SINCE 1987～2017- (電撃の攻略本)
- 出版社/メーカー: KADOKAWA Game Linkage
- 発売日: 2022/06/13
- メディア: Kindle版
イース10プレイ中 その7 [ゲーム]
グリーガー3幹部が探していた主の正体はカージャでした。カージャは失われた王国の血を受け継いでいるので器になれる資格があったのです。今まで味方だったバルタ水軍はグリムゾンの指示の基、サンドラス号に攻撃をしかけてきます。改造を加えたとはいえサンドラス号の武装はたいした事がありません。なんとか逃げ出して島に船ごと身を隠しました。
主の正体がカージャなのは予想していましたので驚きませんでした。ただ、グリムゾンだけでなくバルタ水軍の船が一斉攻撃してくるとは思っていませんでした。バルタ水軍の姫であるカージャに躊躇なく攻撃しているのは少し無理があると思います。ボスであるグリムゾンの命令であっても、その娘であるカージャに攻撃をするのに反対する者が必ずいるはずです。
カージャだけでなく他の仲間も親子関係でも問題を抱えています。親子関係がテーマだと宣伝されてはいませんが、これがイース１０のテーマだと思います。ただ、主人公のアドルはどうかというと親子関係どころか親が生きているのかいないのか描写されていません。前にも書きましたが、アドルは性格などよくわからない事が多すぎます。
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![[イースIX -Monstrum NOX-]BIGアクリルスタンド(アドル)](https://m.media-amazon.com/images/I/51R+2nHZbaL._SL160_.jpg "[イースIX -Monstrum NOX-]BIGアクリルスタンド(アドル)")
主の正体がカージャなのは予想していましたので驚きませんでした。ただ、グリムゾンだけでなくバルタ水軍の船が一斉攻撃してくるとは思っていませんでした。バルタ水軍の姫であるカージャに躊躇なく攻撃しているのは少し無理があると思います。ボスであるグリムゾンの命令であっても、その娘であるカージャに攻撃をするのに反対する者が必ずいるはずです。
カージャだけでなく他の仲間も親子関係でも問題を抱えています。親子関係がテーマだと宣伝されてはいませんが、これがイース１０のテーマだと思います。ただ、主人公のアドルはどうかというと親子関係どころか親が生きているのかいないのか描写されていません。前にも書きましたが、アドルは性格などよくわからない事が多すぎます。
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- 出版社/メーカー: カーテン魂
- 発売日: 2022/07/26
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イース10プレイ中 その6 [ゲーム]
ストーリーを進めていくとオーズと戦います。オーズは敵の3幹部の一人です。最初に出てきた幹部ヨルズがあまり強くなく、負けると逃げていったので、オーズは弱いと思っていました。しかし、いざ戦うと非常に強いです。こちらの攻撃は全然ダメージを与えられないのに相手の攻撃を受けるとすごいダメージがあります。オーズが幹部の中ではボスと考えられるので強いのも当然ですが、強さの桁が違います。あっさりと負けてしまいました。
いわゆる負けイベントです。無理に回復アイテムを使わずに負ける事にしました。負けイベントといえばドラクエ4のキングレオ戦やドラクエ5のゲマ戦が有名ですが、イースを制作しているファルコムの軌跡シリーズでも負けイベントはあったので驚くことではありません。軌跡シリーズみたいに捕まるのかと思ったらアドルは呪いをかけられてしまいました。3か月以内にオーズを倒さないとアドルは死んでしまうのです。
その後、アドル達は船に乗り大渦に飲み込まれて漂流します。その先は島です。
イース１０は冒頭で漂流しなかったので漂流シーンとは卒業したのかなと思っていました。しかし、卒業していなかったのです。やはりイースといえば漂流なのです。またかと思う反面、イースらしい展開だなとも思いました。
いわゆる負けイベントです。無理に回復アイテムを使わずに負ける事にしました。負けイベントといえばドラクエ4のキングレオ戦やドラクエ5のゲマ戦が有名ですが、イースを制作しているファルコムの軌跡シリーズでも負けイベントはあったので驚くことではありません。軌跡シリーズみたいに捕まるのかと思ったらアドルは呪いをかけられてしまいました。3か月以内にオーズを倒さないとアドルは死んでしまうのです。
その後、アドル達は船に乗り大渦に飲み込まれて漂流します。その先は島です。
イース１０は冒頭で漂流しなかったので漂流シーンとは卒業したのかなと思っていました。しかし、卒業していなかったのです。やはりイースといえば漂流なのです。またかと思う反面、イースらしい展開だなとも思いました。
- 出版社/メーカー: A3
- メディア: おもちゃ＆ホビー
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- 出版社/メーカー: カーテン魂
- 発売日: 2022/07/26
- メディア: おもちゃ＆ホビー
イース10プレイ中 その5 [ゲーム]
奪還戦は海上での戦いと拠点での戦いの2部構成です。
海上での戦いはグリーガーの船と戦いつつバリアピラーと呼ばれる柱を破壊しないといけません。バリアピラーが結界を作っているのです。これがろうそくに見えたのでろうそくと呼んでいました。グリーガーの船を倒すとバリアピラーへの攻撃に専念できるのですが、無視しました。短時間でクリアするにはバリアピラーへの集中攻撃が有効です。必然的に敵から攻撃を受けるのですが、撃沈されるほどではありません。もし、撃沈されそうなら回復アイテムを使えばいいのです。
その後は拠点での戦いです。今度は陸での戦いなので通常と操作方法は同じです。敵を倒しつつ前に進んで行けばいいだけです。最初の頃の奪還戦はひたすたら戦っていくだけですが、後半になるとマナレインなどのマナアクションを使ったり、レバーをひいたりドアを開けるなどの通常のダンジョン攻略のような感じになります。制限時間はありませんが、クリア時間が評価に関わってくるので休む間もなくあわてて進んで行きます。
なお、奪還戦はサンドラス号の船内で選択肢を選ぶと再度挑戦できます。再挑戦でもアイテムや経験値はもらえるのでやる意味はあると思います。一度目の挑戦でS評価がもらえなくてくやしかった場合は再挑戦するのもいいかもしれませんが、私は全てS評価だったので、再挑戦する意味がありません。なにより一度クリアしたダンジョンを再プレイはめんどくさいだけです。再挑戦は一度もしませんでした。
海上での戦いはグリーガーの船と戦いつつバリアピラーと呼ばれる柱を破壊しないといけません。バリアピラーが結界を作っているのです。これがろうそくに見えたのでろうそくと呼んでいました。グリーガーの船を倒すとバリアピラーへの攻撃に専念できるのですが、無視しました。短時間でクリアするにはバリアピラーへの集中攻撃が有効です。必然的に敵から攻撃を受けるのですが、撃沈されるほどではありません。もし、撃沈されそうなら回復アイテムを使えばいいのです。
その後は拠点での戦いです。今度は陸での戦いなので通常と操作方法は同じです。敵を倒しつつ前に進んで行けばいいだけです。最初の頃の奪還戦はひたすたら戦っていくだけですが、後半になるとマナレインなどのマナアクションを使ったり、レバーをひいたりドアを開けるなどの通常のダンジョン攻略のような感じになります。制限時間はありませんが、クリア時間が評価に関わってくるので休む間もなくあわてて進んで行きます。
なお、奪還戦はサンドラス号の船内で選択肢を選ぶと再度挑戦できます。再挑戦でもアイテムや経験値はもらえるのでやる意味はあると思います。一度目の挑戦でS評価がもらえなくてくやしかった場合は再挑戦するのもいいかもしれませんが、私は全てS評価だったので、再挑戦する意味がありません。なにより一度クリアしたダンジョンを再プレイはめんどくさいだけです。再挑戦は一度もしませんでした。
- 作者: 前田英紀
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2013/01/01
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- 作者: 羽衣 翔
- 出版社/メーカー: ビーグリー
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イース10プレイ中 その4 [ゲーム]
船で移動できるようになるとグリーガーの船が所々にいます。倒すと経験値などがもらえます。船に乗り始めた頃はグリーガーの船に攻撃をしかけていましたが、船の操作性が悪いので非常に疲れます。途中から基本的に無視するようにしています。クリアするのに必要がないのです。
例外が奪還戦です。一部の島をグリーガーが拠点にしており、結界が張られています。無視してもクリアできるのですが、見つけたら攻撃するようにしていました。島を奪還するとアイテムなどの報酬がもらえて、島をトラベルポイントにできるからです。
トラベルポイントとして登録されると、一瞬でそこにいけるようになります。後々、その島の付近に行かないといけない事もあるかもしれないので島を奪還する価値はあります。何より敵拠点を無視して先に進むのはあまり気持ちのいいものではありません。
例外が奪還戦です。一部の島をグリーガーが拠点にしており、結界が張られています。無視してもクリアできるのですが、見つけたら攻撃するようにしていました。島を奪還するとアイテムなどの報酬がもらえて、島をトラベルポイントにできるからです。
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イース10プレイ中 その３ [ゲーム]
カルナックを襲ったグリーガーの中で一番強いグリーガーは実はドギでした。ドギは敵の不思議な力によってグリーガーにされていたようです。ドギはグリーガーになった事を詳しく覚えていないようですが、カルナックの住人は同じようにグリーガーにされている可能性が高い事がわかりました。カルナックの住人を元に戻すためにカージャと共にサンドラス号に乗りました。
私はイースシリーズを全てやっていませんので断言できませんが、船で移動し戦うのはシリーズ初のはずです。シリーズも長く続いたせいかマンネリ化している面があるので海戦という要素を取り入れたのは正解だったと思います。
ただ、船の操作性が悪すぎです。スピードも非常にゆっくりで攻撃をよけづらいです。旋回速度はさらにゆっくりです。武器の砲弾は何発か打つとゲージが0となり弾が打てなくなります。ゲージが回復するまで攻撃ができません。陸での剣での戦いと比べてしまうと操作性の悪さを余計に感じます。サンドラス号は廃棄予定だったボロ船を無理やり使っている設定ですし、実際の船の旋回速度はもっと遅いはずです。ある意味リアルな設定かもしれませんが、もう少し操作性を良くして欲しかったです。
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私はイースシリーズを全てやっていませんので断言できませんが、船で移動し戦うのはシリーズ初のはずです。シリーズも長く続いたせいかマンネリ化している面があるので海戦という要素を取り入れたのは正解だったと思います。
ただ、船の操作性が悪すぎです。スピードも非常にゆっくりで攻撃をよけづらいです。旋回速度はさらにゆっくりです。武器の砲弾は何発か打つとゲージが0となり弾が打てなくなります。ゲージが回復するまで攻撃ができません。陸での剣での戦いと比べてしまうと操作性の悪さを余計に感じます。サンドラス号は廃棄予定だったボロ船を無理やり使っている設定ですし、実際の船の旋回速度はもっと遅いはずです。ある意味リアルな設定かもしれませんが、もう少し操作性を良くして欲しかったです。
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- 発売日: 2022/07/26
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イース10プレイ中 その２ [ゲーム]
カルナックという町についたアドルは宿に泊まる事になりました。その後、謎の貝殻を拾った事によりマナという力が特殊な力が使えるようになりました。マナは北方民族ノーマンの中でも一部の人間しか使えない力なので本来アドルが使えないものです。このマナを使った攻撃でないとグリーガーと呼ばれる不死のモンスターは倒せません。通常の攻撃ではダメージを与えても、すぐに回復されてしまうのです。
アドルはマナの力に目覚めるだけでなくバルタ水軍のカージャとマナでできたロープで結ばれてしまいました。そのせいで、カージャと一定距離以上は離れる事ができないのです。なりゆきからか、アドルはカージャと一緒にカルナックを襲ったグリーガー達と戦う事になるのです。
カージャが仲間になりました。イース8.9は5人の仲間がいたので６人パーテイーだったわけですが、イース10はカージャとの二人組で行動しないといけません。いわゆるバディものなのです。バディものの場合、2人の性格は正反対である事が多いのですが、カージャの性格はともかく、アドルの性格はよくわかりません。
ドラクエと同じく主人公のセリフは基本的にないからです。セリフがあるのはプレイヤーが選ばないといけない選択肢の場合のみです。作中からわかるアドルの性格はおとなしそうに見えて冒険の事になるとワクワクし積極的に行動していくという事のみです。それ以外の事は一切わかりません。
今の所、アドルに反発しているような所があるカージャですが、ストーリーが進むにつれて心を開いていきそうな気がします。イースのヒロインと言えばイース8のダーナの印象が強いですが、ダーナを超える事はできるのでしょうか。
アドルはマナの力に目覚めるだけでなくバルタ水軍のカージャとマナでできたロープで結ばれてしまいました。そのせいで、カージャと一定距離以上は離れる事ができないのです。なりゆきからか、アドルはカージャと一緒にカルナックを襲ったグリーガー達と戦う事になるのです。
カージャが仲間になりました。イース8.9は5人の仲間がいたので６人パーテイーだったわけですが、イース10はカージャとの二人組で行動しないといけません。いわゆるバディものなのです。バディものの場合、2人の性格は正反対である事が多いのですが、カージャの性格はともかく、アドルの性格はよくわかりません。
ドラクエと同じく主人公のセリフは基本的にないからです。セリフがあるのはプレイヤーが選ばないといけない選択肢の場合のみです。作中からわかるアドルの性格はおとなしそうに見えて冒険の事になるとワクワクし積極的に行動していくという事のみです。それ以外の事は一切わかりません。
今の所、アドルに反発しているような所があるカージャですが、ストーリーが進むにつれて心を開いていきそうな気がします。イースのヒロインと言えばイース8のダーナの印象が強いですが、ダーナを超える事はできるのでしょうか。
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イース10プレイ中 その１ [ゲーム]
イース10のプレイを開始しました。船に載っているシーンから始まります。イースシリーズと言えば漂流というぐらい、アドルが漂流しているシーンが多いです。イース１も漂流から始まりますし、イース8もそうです。今回もそうでは？と思いました。
船にバルタ水軍という集団が攻めてきました。バルタ水軍の手下と戦い勝利しました。その後、バルタ水軍の姫様と戦います。一度は勝利しますが、マナという不思議な力を使い再戦を挑んできますが、戦いは中断されました。アドルが船員ではなく乗客の一人だとわかり戦う必要がないと判断されたようです。
漂流をする展開を期待していたのですが、そうはなりませんでした。イース10は時系列的にはイース２の後の話なので、さすがにまた漂流パターンが続くのはよくないと思ったのでしょうか。
ゲーム序盤ですが、操作性やグラフィック共に問題ありません。PS4に外付きSSDをつけているからなのか、読み込み速度も問題ありません。同じファルコム作の黎の軌跡のような読み込み時間が長いのかと心配しましたが、その点も問題ありません。
船にバルタ水軍という集団が攻めてきました。バルタ水軍の手下と戦い勝利しました。その後、バルタ水軍の姫様と戦います。一度は勝利しますが、マナという不思議な力を使い再戦を挑んできますが、戦いは中断されました。アドルが船員ではなく乗客の一人だとわかり戦う必要がないと判断されたようです。
漂流をする展開を期待していたのですが、そうはなりませんでした。イース10は時系列的にはイース２の後の話なので、さすがにまた漂流パターンが続くのはよくないと思ったのでしょうか。
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