黎の軌跡 プレイ中その2 [ゲーム]
舞台を一新した事でキャラクターも新しくなっています。今までのシリーズの人はメインメンバーに一人も出てきません。フィーやジンといった旧作メンバーも時々出てきますが、主人公の協力者といった立ち位置です。一時的に仲間になるのはフィーぐらいです。意図的に旧作キャラの出番を最低限にしているそうですが、それで正解だと思います。旧作キャラがあまりに出すぎてしまうと新シリーズと言えなくなってくるはずです。
戦闘システムは今までと違って一新されています。新しく開発された戦術オーブメントのザイファのシャドーシステムによってフィールドでのバトルとのコマンドバトルの区切りが曖昧になっております。今までの軌跡シリーズではフィールド上で敵に攻撃を加えてもコマンドバトルで少し有利になるぐらいしかメリットがなかったのですが、新システムだとフィールド上の攻撃だけで敵を倒すことができます。仲間たちの行動パターンも大雑把ですが、指示できます。まるでアクションゲームのようです。
もちろん、従来のコマンドバトルもできるようになっております。敵に近寄ってボタンを押すとシャドーが展開されてコマンドバトルに移行します。私はアクションが苦手なのでコマンドバトルを中心に戦いました。
このシステムのおかげで従来なら敵に遭遇したらコマンドバトルに移行して戦わないといけなかったのが敵を無視して前に進むことができるようになりました。今作は従来と比べて雑魚キャラとの戦闘ではレベルが上がりにくくなっているのでレベル上げはあまり意味がありません。ダンジョン突破には敵を無視してひたすら前に進んでいくのが有効です。
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黎の軌跡 プレイ中その1 [ゲーム]
以前の記事にも書いたようにソムニウムファイルの合間にプレイしまいました。これは軌跡シリーズの最新作です。今まではゼムリア大陸の西側を舞台としていましたが、東部にあるカルバート共和国が舞台です。カルバート共和国は今までの軌跡シリーズでも何度も登場していました。しかし、エレボニア帝国とは対立していた国家ですので印象はよくありませんでした。
主人公はヴァン。裏解決屋という遊撃士に似た仕事をしています。似ていると言っても遊撃士は表の仕事・・・簡単に言えば正義の味方だったの対して裏解決はそうではありません、警察にも遊撃士にも相談できない依頼を受けるという商業になっています。
今までの主人公は遊撃士・警察・士官学校の生徒(後に教官)と表の仕事が続いたので裏の仕事をやる主人公は新鮮です。裏と言っても主人公が悪というわけでありません。言動はアウトローを気取っていますが、根はいい人である事がプレイを続けているとわかります。
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ソムニウムファイル プレイ中その2 [ゲーム]
黎の軌跡をプレイする為に一度中止していたプレイを再開しました。黎の軌跡はクリアに60~70時間かかりましたが、集中的にプレイしていたので2~3週間ぐらいの時間だったと思います。
ひさしぶりにプレイをするのでストーリーを一部忘れていしましたがプレイしているうちに徐々に思い出しました。このゲームはアドベンチャーモードを進めていくとソムニウムスキャンで相手の心の中に入る展開になります。
そこは相手の無意識によって作られた世界になっており、いくつかのロックを解除しないといけません。制限時間あるので適当に選んでいるとタイムオーバーになってしまいます。コンテニューによって途中の所まで戻ることができます。今まではそれでなんとかロックを解除できました。ですが、ついにロックを解除できなくなりました。仕方がないので攻略サイトを見て、クリアしました。攻略サイトに書いてある通りにプレイするとロックを解除できましたが、どうしてその選択肢が正解なのかわからないのです。
その後は攻略サイトを見ずにプレイをし続けました。数時間プレイ後に真のエンディングたどりつけました。真相が明らかになるのですが、その真相は完全に予想外のものでした。ネタバレになるので詳細は語りませんが、「そのオチはあり?」と思ってしまいました。
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ソムニウムファイル プレイ中その1 [ゲーム]
アドベンチャーゲームをやりたくてネットを検索していると、おすすめゲームとして紹介されていました。販売はスパイクチュンソフトです。ソムニウムの意味はよくわかりませんが、面白そうなので購入しました。
プレイを開始すると殺人事件を扱うゲームだけあって全体的に雰囲気は暗めの作品です。ただ、所々にギャグをはさんできます。それもある程度のゲームやアニメを知らないと理解できないようなマニアックなネタを入れてきます。暗すぎる展開になるのを防ぐためなのでしょう。ただ、一部のギャグが空回りしており作品の雰囲気を台無しにしてしまってます。ギャグは適度に入れるべきです。
選択肢を選んでいくと、エンディングになりますが、エンディングは一つではないようです。エンディングまできたからといって謎がとけるわけではないのです。3つのエンディングを体験したぐらいで疲れてきました。
このゲームの前にプレイしたのはルートフィルムというアドベンチャーゲームでしたが、これは15~20時間ぐらいでクリアできました。同じぐらいのプレイ時間がクリアできると考えていたので、余計に長く感じます。ネットを調べると、いくつかのエンディング後にやっと真のエンディングに進める事ができるようです。
黎の軌跡が販売されました。これは軌跡シリーズの最新作です。こちらの方をやりたくなりましたので、ソムニウムファイルのプレイは一度、中止にします。黎の軌跡クリア後にプレイする予定です。
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