黎の軌跡 プレイ中その7 [ゲーム]
5章
冒頭で敵が作った爆弾によって村が丸ごとに爆破されるシーンがあります。今までの事件で世話になっていた記者ディンゴも死亡してしまいます。軌跡シリーズでは町が何度も敵に襲われたりしていましたし、人が死ぬシーンもありました。しかし、残酷なシーンは描かないようにしていた作品だったので驚きました。軌跡シリーズも長いシリーズなのでマンネリ化を防ぐためでしょうか。閃の軌跡の時のオリビエ達のように死んだと思ったら実は生きていたという展開も想像しましたが、そういう事はなかったです。
敵が再び爆弾を使う事を阻止する為にオラシオンに出張する事になります。ここはカルバート共和国の旧首都でヴァンが育った孤児院がある所です。この場所の地下で身食らう蛇や遊撃手協会などのいくつかの勢力が戦う事になります。ヴァン達はレンの仲介の元で他の勢力のうちどれか一つを選んで協力関係を結ぶことができます。
今までのイベントの選択肢によってL.G.Cアライメントが変化しましたが、この為にあったのです。なかなか面白いシステムですが、ストーリー的に変化があるのはこの5章のみです。しかも、どの勢力も本気を出しているように見えてどこか手を抜いているのです。頭の中にあるのはオラシオンでの戦いが終わった後の事です。一歩間違えば、自分たちもろともオラシオンが爆破してしまうのに・・・。
本来なら5章が一番盛り上がる章だったはずなのに台無しになってしまいました。この作品の面白いのは4章までです。
続きは次回です。
冒頭で敵が作った爆弾によって村が丸ごとに爆破されるシーンがあります。今までの事件で世話になっていた記者ディンゴも死亡してしまいます。軌跡シリーズでは町が何度も敵に襲われたりしていましたし、人が死ぬシーンもありました。しかし、残酷なシーンは描かないようにしていた作品だったので驚きました。軌跡シリーズも長いシリーズなのでマンネリ化を防ぐためでしょうか。閃の軌跡の時のオリビエ達のように死んだと思ったら実は生きていたという展開も想像しましたが、そういう事はなかったです。
敵が再び爆弾を使う事を阻止する為にオラシオンに出張する事になります。ここはカルバート共和国の旧首都でヴァンが育った孤児院がある所です。この場所の地下で身食らう蛇や遊撃手協会などのいくつかの勢力が戦う事になります。ヴァン達はレンの仲介の元で他の勢力のうちどれか一つを選んで協力関係を結ぶことができます。
今までのイベントの選択肢によってL.G.Cアライメントが変化しましたが、この為にあったのです。なかなか面白いシステムですが、ストーリー的に変化があるのはこの5章のみです。しかも、どの勢力も本気を出しているように見えてどこか手を抜いているのです。頭の中にあるのはオラシオンでの戦いが終わった後の事です。一歩間違えば、自分たちもろともオラシオンが爆破してしまうのに・・・。
本来なら5章が一番盛り上がる章だったはずなのに台無しになってしまいました。この作品の面白いのは4章までです。
続きは次回です。
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黎の軌跡 プレイ中その6 [ゲーム]
④4章
バーゼルに出張する回です。バーゼルは工業都市です。今までの軌跡シリーズにも工業都市は出てきましたが、PS4の高画質によりハイテク感が増しています。軌跡シリーズも初期の空の軌跡の頃は中世風ファンタジーな世界観でしたが、シリーズを重ねるに連れてファンタジーからSFに近い作品になっています。この4章はその特徴が特に顕著です。
4章の終盤ではゲネシスという特殊な力を持ったアイテムを使ったとはいえ、人格をコンピューターの中に完全移植に成功していますので、現代の地球では再現できない技術水準です。あまりにハイテク・・というよりオーバーテクノロジーなので技術を進化させすぎていると感じています。ファンタジー作品に多少のSF要素を付け加えるのは問題ありませんが、度が過ぎると毒です。
4章の魅力はレンの活躍でしょう。4章の中盤ぐらいでバーゼルの町が敵に襲撃される回がありますが、見事に指揮をして撃退しました。これは彼女が天才だからというだけでなく、かつては彼女自身が町を襲撃していたという経験が活かされているのでしょう。
敵の幹部により、彼女が元執行者である事がばれてしまいましたが、その時の「勝手に人の黒歴史をばらさないでくれる」は名言です。
続きは次回です。
バーゼルに出張する回です。バーゼルは工業都市です。今までの軌跡シリーズにも工業都市は出てきましたが、PS4の高画質によりハイテク感が増しています。軌跡シリーズも初期の空の軌跡の頃は中世風ファンタジーな世界観でしたが、シリーズを重ねるに連れてファンタジーからSFに近い作品になっています。この4章はその特徴が特に顕著です。
4章の終盤ではゲネシスという特殊な力を持ったアイテムを使ったとはいえ、人格をコンピューターの中に完全移植に成功していますので、現代の地球では再現できない技術水準です。あまりにハイテク・・というよりオーバーテクノロジーなので技術を進化させすぎていると感じています。ファンタジー作品に多少のSF要素を付け加えるのは問題ありませんが、度が過ぎると毒です。
4章の魅力はレンの活躍でしょう。4章の中盤ぐらいでバーゼルの町が敵に襲撃される回がありますが、見事に指揮をして撃退しました。これは彼女が天才だからというだけでなく、かつては彼女自身が町を襲撃していたという経験が活かされているのでしょう。
敵の幹部により、彼女が元執行者である事がばれてしまいましたが、その時の「勝手に人の黒歴史をばらさないでくれる」は名言です。
続きは次回です。
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