黎の軌跡 プレイ中その6 [ゲーム]
④4章
バーゼルに出張する回です。バーゼルは工業都市です。今までの軌跡シリーズにも工業都市は出てきましたが、PS4の高画質によりハイテク感が増しています。軌跡シリーズも初期の空の軌跡の頃は中世風ファンタジーな世界観でしたが、シリーズを重ねるに連れてファンタジーからSFに近い作品になっています。この4章はその特徴が特に顕著です。
4章の終盤ではゲネシスという特殊な力を持ったアイテムを使ったとはいえ、人格をコンピューターの中に完全移植に成功していますので、現代の地球では再現できない技術水準です。あまりにハイテク・・というよりオーバーテクノロジーなので技術を進化させすぎていると感じています。ファンタジー作品に多少のSF要素を付け加えるのは問題ありませんが、度が過ぎると毒です。
4章の魅力はレンの活躍でしょう。4章の中盤ぐらいでバーゼルの町が敵に襲撃される回がありますが、見事に指揮をして撃退しました。これは彼女が天才だからというだけでなく、かつては彼女自身が町を襲撃していたという経験が活かされているのでしょう。
敵の幹部により、彼女が元執行者である事がばれてしまいましたが、その時の「勝手に人の黒歴史をばらさないでくれる」は名言です。
続きは次回です。
バーゼルに出張する回です。バーゼルは工業都市です。今までの軌跡シリーズにも工業都市は出てきましたが、PS4の高画質によりハイテク感が増しています。軌跡シリーズも初期の空の軌跡の頃は中世風ファンタジーな世界観でしたが、シリーズを重ねるに連れてファンタジーからSFに近い作品になっています。この4章はその特徴が特に顕著です。
4章の終盤ではゲネシスという特殊な力を持ったアイテムを使ったとはいえ、人格をコンピューターの中に完全移植に成功していますので、現代の地球では再現できない技術水準です。あまりにハイテク・・というよりオーバーテクノロジーなので技術を進化させすぎていると感じています。ファンタジー作品に多少のSF要素を付け加えるのは問題ありませんが、度が過ぎると毒です。
4章の魅力はレンの活躍でしょう。4章の中盤ぐらいでバーゼルの町が敵に襲撃される回がありますが、見事に指揮をして撃退しました。これは彼女が天才だからというだけでなく、かつては彼女自身が町を襲撃していたという経験が活かされているのでしょう。
敵の幹部により、彼女が元執行者である事がばれてしまいましたが、その時の「勝手に人の黒歴史をばらさないでくれる」は名言です。
続きは次回です。
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