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聖剣学院の魔剣使い 最終回 [アニメ]

 聖剣学院の魔剣使い 最終回を見ました。
 9~12(最終回)までは原作小説3巻の内容でした。すごく中途半端な終わり方です。深夜アニメはだいたい中途半端な終わり方をしますが、この作品もそうです。この作品の場合、ずーと謎の敵であるヴォイドと戦い続けています。区切りになりそうな話はなかったような気がするので仕方がないかもしれません。
 小説を読んでいる際にあまり意識しませんでしたが、シャーリーがレオニスの仲間を助けるシーンが小説1巻当たり1回は必ずある事がわかりました。その時に毎回、かならず一言つぶやく。小説だとこっそり活躍するヒーローのような感じがありましたが、アニメだとシャーリーがつぶやいているので、こっそり感が減っているなと感じました。だからといって魅力が減ったというわけでなくアニメはアニメの魅力があるという事です。好きな作品がアニメ化されるという事は喜ばしい事です。
 2期についての告知は今の所ありませんが、2期を期待したいところです。原作小説は「精霊使いの剣舞」と同じ作者なので1巻販売時から全て購入しています。

聖剣学院の魔剣使い14 (MF文庫J)

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  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2023/11/25
  • メディア: Kindle版






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