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フォーチュンクエストの今後の展開を勝手に予想② [ライトノベル]

昨日の続きです。
④サガン
 デュアン・サークでアニエスが呼び出した中級の火の精霊です。フォーチュンクエストでは、全く触れられてない精霊ですが、再登場する可能性もあります。デュアン・サークで、「次に人間界に出てこられるのは100年後」と言っていました。フォーチュンの世界は、デュアン・サークの約100年後なので、出てきてもおかしくはありません。ただ、パーティの仲間に誰も火の精霊使いはいませんが・・。
⑤ 最終回
 デュアン・サークと同じく闇魔を倒して終わり。弱い冒険者の活躍を描くというコンセプストが無視されてしまいますが、シドの剣をクレイが持ってしまっているので、こういう流れになるしか考えられません。

新装版フォーチュン・クエスト(1) 世にも幸せな冒険者たち (電撃文庫)

新装版フォーチュン・クエスト(1) 世にも幸せな冒険者たち (電撃文庫)

  • 出版社/メーカー: KADOKAWA / アスキー・メディアワークス
  • 発売日: 2013/03/28
  • メディア: Kindle版



新フォーチュン・クエストII(1) 僧侶がいっぱい!〈上〉 (電撃文庫)

新フォーチュン・クエストII(1) 僧侶がいっぱい!〈上〉 (電撃文庫)

  • 出版社/メーカー: KADOKAWA / アスキー・メディアワークス
  • 発売日: 2013/08/08
  • メディア: Kindle版




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フォーチュンクエストの今後の展開を勝手に予想① [ライトノベル]

 最近、空いた時間を見つけて、フォーチュンクエストとデュアン・サークを読み直していました。最近、ブログを更新していなかったのは、この為です(言い訳かな?)。
 デュアン・サークのほうは既に完結していますが、フォーチュンクエストはまだ完結していません。現在、新フォーチュンクエストⅡ③.まで出ていますが、完結するのは、まだまだ先になりそうです。貼った伏線が回収されていないからです。
 では、この場を借りて、勝手に予想してみましょう。

①謎の行商人の正体
 これは、もちろん闇魔が作った使者です。デュアン・サークシリーズでは、登場の際に必ず、第1の使者と名乗っていましたが(使者全てが第1の使者と名乗っていた為に作中では、複数の第一の使者が登場)、この謎の行商人は名乗っていません。それは、名乗ってしまうと、闇魔が復活した事がばれてしまうからです。
  各地で変な像を売りつけたりしているのも、人々を苦しめる事によって、負の感情を生み出して、闇魔に力を与える為です。新フォーチュンの途中から町を襲っているのもその目的なの為です。
② ルーミィが狙われる理由
 闇魔は自らの身体となる仮宿と呼ばれる人間を必要している。かつてはがグラシェラという男が仮宿と使われていました。次にデュアン・サークが狙われました。仮宿には、強力な魔力の持ち主が選ばれます。
 おそらく、ルーミィが狙われているのも同じ理由でしょう。冒険者カードに記載されている魔力は二桁台ですが、時よりものすごい魔法を使用しています。船を丸ごと浮かしたり、ラージスパイダーゴンの戦闘時には、フライの魔法を使いつつ、コールドの魔法を使い、一撃でラージスパイダーゴンを倒しています。
③銀の扇子の使用方法
 ブルーラグーンドラゴンの病気を治したお礼としてもらった銀の扇子です。風の魔法アイテムですが、使用方法は不明のまま。パステルが持ち主であるが、使っている場面はありません。
 これは、デュアン・サーク出てくる火の天使のロッドと同じ使われ方でしょう。最後のボス(たぶん、闇魔)が空を飛んでいるのを叩き落すのに使われるのではないでしょうか。

 長いので、続きは明日です。

新フォーチュン・クエストII (3) ルブアシブの危機 (電撃文庫)

新フォーチュン・クエストII (3) ルブアシブの危機 (電撃文庫)

  • 作者: 深沢美潮
  • 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
  • 発売日: 2013/12/10
  • メディア: 文庫



新フォーチュン・クエストII (2) 僧侶がいっぱい! (下) (電撃文庫)

新フォーチュン・クエストII (2) 僧侶がいっぱい! (下) (電撃文庫)

  • 作者: 深沢美潮
  • 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
  • 発売日: 2013/08/10
  • メディア: 文庫




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十二国記 魔性の子 [ライトノベル]

 十二国記 魔性の子を読みました。
 十二国記シリーズの第1作です。十二国記シリーズは異世界を舞台としたファンタジー小説ですが、この作品はホラー小説に分類されるようです。ファンタジーの要素を持ったホラー小説です。日本を舞台とした外伝とも言える内容です。いえ、正確にいえば、本来、本編だったものが、気がつけば外伝になったといえるのかもしれません。異世界を舞台とした作品の方が有名になってしまいましたし、数も多いですからね。
 ネットで調べてみると、他の十二国記シリーズを読んでからこの作品を読むのと、この作品を第1作目として読むかで、印象が変わってくると書かれてありました。
 確かにその通りでしょう。私の場合は、前者だったので、完全に作中の謎が最初からわかってしまっているのです。魔性の子である高里要の周りで次々と事故が相次ぐのはなぜか?高里要がなぜ神隠しにあったのか?なぜ再び戻ってきて、神隠しの間の記憶がないのか?高里要を守っている謎の生き物は一体何なのか? 
 完全にネタバレしています。これはまさに、トリックと真犯人がわかっている状態で、推理小説を読むようなものです。だから謎解きの要素は全くありませんし、次々と人が殺されていくシーンもそれほど怖くありませんでした(といっても、一部の描写は確かに怖いものがある。さすがはホラー小説)。
 最後まで読みましたが、予想通りの結末を迎えました。黄昏の岸 曉の天を先に読んでいたために、結末は知っていたのです。
 魔性の子と黄昏の岸 曉の天は同じ話を視点を変えて二つの作品にしているわけです。魔性の子が日本での出来事を中心として、黄昏の岸 曉の天が十二国の世界を宙として話を展開しています。
同じ話でもこうも違うのかというのかというのが正直な感想。それはもちろん、大人向けのホラー小説とライトノベルとして発表されたファンタジー小説というジャンルが違うからなのでしょう。文体も全然違いますしね。

華胥の幽夢 十二国記 (新潮文庫)

華胥の幽夢 十二国記 (新潮文庫)

  • 作者: 小野 不由美
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2013/12/24
  • メディア: 文庫



月の影 影の海(上) 十二国記 (新潮文庫)

月の影 影の海(上) 十二国記 (新潮文庫)

  • 作者: 小野 不由美
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2012/06/27
  • メディア: 文庫




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小説十二国記を5冊読む その2 [ライトノベル]

 昨日の続きです。
2、黄昏の岸、暁の天(上)(下)
 風の万理 聡明の空のその後の話です。ある日、戴の国から妖魔に教われてぼろぼろになった李斉が慶にやってきます。李斉はどうやら、慶王である陽子に戴を救って欲しくて来たようです。しかし、この世界ではそれをやると覿面の罪に囚われてしまい、慶国が大変な事になってしまいます。
 唯一の方法は戴王を慶国に連れてくること。そうすれば、慶は戴国の助力に応じて軍を動かしたという事になり、侵略にはなりません。しかし、肝心の戴王は行方不明。戴国内にいるのかどうかすらわかりません。死んでいないのは確かなようですが、どうやって探していいのかわかりませんし、戴国では謀反が起こり、戴国に行く事自体、大変危険な事です。
 しかも、戴の麒麟である戴麒も行方不明です。蝕を起こして、十二国の世界ではなく、蓬莱(日本)にいるようです。
 各国の麒麟と協力し、戴麒は無事戻ってこれましたが、麒麟の角が折れており、麒麟としての力は全く使えません。李斉と戴麒はこれ以上、慶にいれば、迷惑をかけてしまうと思い、黙って慶を出て行くことにします。しかし、それは陽子に既に気付かれていました。陽子は六太を通じて、二人に慶王の裏書つき旅券とお金を渡します。

 以上があらすじです。2巻もひっぱったのに、戴麒を蓬莱(日本)から連れ戻しただけで終わっています。戴に向かった二人はどうなったのか?一体戴王はどこにいるのか?戴国は平和は戻るのか?
 などという事は一切わかりません。この話はアニメ化もされていませんし、この話の続きも一切書かれていません。「おい、続きは!?」という思いでいっぱいです。
3、不緒の鳥
 本編ではなく短編集です。それぞれの国にスポットを当てており、十二国の新しい一面が見れます。ただ、本編の人物は出ておらず、唯一出ているのは陽子ぐらいです。その陽子でさえ、最後に少しだけ出ているだけという扱いの悪さです。

黄昏の岸 暁の天(そら)〈上〉―十二国記 (講談社X文庫―ホワイトハート)

黄昏の岸 暁の天(そら)〈上〉―十二国記 (講談社X文庫―ホワイトハート)

  • 作者: 小野 不由美
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2001/05/15
  • メディア: 文庫



黄昏の岸 暁の天(そら)〈下〉―十二国記 (講談社X文庫―ホワイトハート)

黄昏の岸 暁の天(そら)〈下〉―十二国記 (講談社X文庫―ホワイトハート)

  • 作者: 小野 不由美
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2001/05/15
  • メディア: 文庫




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小説十二国記を5冊読む その1 [ライトノベル]

 アニメ版を見て、すっかり十二国記にはまってしまった私は原作小説を5冊読みました。

1、風の万理 聡明の空(上)(下)
 陽子が慶の王になった後の話です。これはアニメでもやっていました。アニメと違い、アサノは出てきませんが、ストーリーはほぼ原作どおりです。ただ違っているのは、昇鉱の描かれ方の違いです。アニメでは、堂々としており、確かに数々の悪さをしていましたが、それは天の意思に疑問を持った上での行動でした。捕まる時も抵抗はしたものの、必要以上の悪あがきはしませんでした。彼の行動は悪でしたが、考えがあっての悪でした。
 それに比べて、原作はアニメとは違い、やたらと太っており、容姿からして違います。しかも、単に私腹の為に悪事を働いているという同情の余地がない悪でした。
 私はアニメの昇鉱の方が好きです。単なる悪ではない自分なりの考えがあった上での悪役がいることによって、物語に深みが増します。

 続きはまた明日、掲載します。

風の万里 黎明の空(上) 十二国記 (新潮文庫)

風の万里 黎明の空(上) 十二国記 (新潮文庫)

  • 作者: 小野 不由美
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2013/03/28
  • メディア: 文庫



東の海神 西の滄海  十二国記 (新潮文庫)

東の海神 西の滄海 十二国記 (新潮文庫)

  • 作者: 小野 不由美
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2012/12/24
  • メディア: 文庫




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風の聖痕に今頃ハマリだす [ライトノベル]

 今さらですが、風の聖痕に今頃ハマっています。
 この小説1巻を買ったのは何年も前です。いつだったのか正確に覚えていません。最後まで読み終わってみて、それなりに面白かったのですが、次の巻を買おうという気になりませんでした。わざわざ5、600円の金を使ってまで読む価値のあるものだとは思えませんでした。王道的な主人公とは対極の位置にあるひねた主人公にそれほど私の共感が得られなかったのか、それともストーリー・・・もしくは文章力に問題があったのか、理由はさっぱり覚えていません。
 1冊本を買う金があれば、ジュースが5本か6本飲める計算です。この本にそれほどの価値はなかったのです。当然アニメ化された時もちゃんと見ていません。作者が数年前に亡くなられていますが、これといった感情が湧きませんでした。作品のファンじゃないから当然です。
 ですが、ふとしたきっかけでアニメ版を全話見ました。考えが変わりました。非常にひねた主人公ですが、それは親から勘当されて、一族から去らなければなかったくらい過去があるからです。悪ぶった言動も本人なりの論理があるからです。決して善人とは言えない主人公ですが・・・。
 正直、もっと早くこの作品の良さに気付いておけばと後悔する日々です。未購入だった本編2~6巻は偶然某所で新品でおいていましたので、購入しました。
 ただ、残念なのは、作者が亡くなられているので、未完のまま終わっています。せっかく6巻で和馬と綾乃が護る護られるという関係ではなく、相棒となったというのに、続きが読めないのです。残念です。

風の聖痕(スティグマ) (富士見ファンタジア文庫)

風の聖痕(スティグマ) (富士見ファンタジア文庫)

  • 作者: 山門 敬弘
  • 出版社/メーカー: 富士見書房
  • 発売日: 2002/01
  • メディア: 文庫



風の聖痕 (富士見ファンタジア文庫)

風の聖痕 (富士見ファンタジア文庫)

  • 出版社/メーカー: KADOKAWA / 富士見書房
  • 発売日: 2001/12/31
  • メディア: Kindle版




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IS8巻を読みました。 [ライトノベル]

 IS8巻を読みました。
 待ちに待った8巻です。本当は発売と同時に購入したかったのですが、少し遅れての購入となりました。
 まず、目を引くのが、イラストが変わったこと。以前にも書きましたが、ライトノベルにとってイラストは命です。ライトノベル購入のきっかけの一部が「表紙が気に入ったから」という・・・いわゆる表紙買いによるものであることからもそれはわかるでしょう。
 
 イラストで 売り上げ変わる ラノベかな

 俳句にするとこんな感じです。 
 表紙のイラストは千冬です。主人公の姉で、最強キャラではないかと思えてくるぐらいの強さです。生身の体でISの攻撃を受け止めます。
 この表紙は問題なかったのですが、問題はその次のページです。メインキャラクター達の妄想が描かれていますが、大変いやらしいものとなっています。
 内容も今までになく、いやらしいものとなっており、本当に同じ作者か?と思ってしまいます。文体も主人公視点のつまらないダジャレが多かったのに、全然ありません。
 これは文庫が変わったからなのか?それとも空白の2年間の間に、作者の心境に変化があったのかわかりません。
 イラストがどのように評価されたかどうかはわかりませんが、とにかく売れているそうです。発売1週間で8万部です。ライトノベルの場合、空白があればあるほど、売り上げが低下すると言われているので、異例のことです。それは作品の人気もありますが、徹底した宣伝のおかげともいえるでしょう。オーバーラップ文庫には、まだ出たばかりの文庫なので、これが唯一の目玉といえる作品です。宣伝に力が入るのも納得できます。
 アニメの2期も作られるようですし、今後が楽しみです。
 

IS〈インフィニット・ストラトス〉 8 (オーバーラップ文庫)

IS〈インフィニット・ストラトス〉 8 (オーバーラップ文庫)

  • 作者: 弓弦イズル
  • 出版社/メーカー: オーバーラップ
  • 発売日: 2013/04/24
  • メディア: 文庫



IS〈インフィニット・ストラトス〉 1 (オーバーラップ文庫)

IS〈インフィニット・ストラトス〉 1 (オーバーラップ文庫)

  • 作者: 弓弦 イズル
  • 出版社/メーカー: オーバーラップ
  • 発売日: 2013/04/24
  • メディア: 文庫




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ソードアートオンライン12 [ライトノベル]

 ソードアートオンライン12を読みました。
 ピンチの所を少女カーディナルに助けてもらったユージオとキリト。ユージオが席を外している間に、カーディナルからこの世界の秘密について教えてもらいます。その話が終わった後に、キリトとユージオは敵に奪われた武器がある部屋まで送ってもらいます。
 二人は、頂上を目指してひたすら駆け上がります。苦戦しながらも次々と敵を倒してくと、ついにアリスと再会しますが、以前の記憶は失われたままです。二人はアリスの記憶を取り戻す為に戦いますが、大苦戦です。戦闘技術はもちろんですが、持っている武器の性能がそもそも違うのです。

 アリシゼーションシリーズ第4弾です。長く続いたこのシリーズですから、この巻で終わるのかと思ったら、アリスとの戦いシーンで終わりです。この巻は特に戦闘シーンが多く、まるで少年漫画のようです。キリトが剣をバトンのようにぐるぐる回して防御するシーンがその典型です。
 ただ、このシリーズ、あまり面白くありません。このアンダーワールドというのは、古いファンタジー小説を再現したような感じがあるからです。読んでいると、なんだか昭和に発行されたファンタジー小説を読んでいる気がします。ソードアートオンラインというのは、ゲームの中のファンタジーならではの世界観そのものが魅力のはずなので、その魅力が失われているのです。
 そろそろこのシリーズを終わらせて、アインクラッド編のような新シリーズを期待しています。

ソードアート・オンライン〈1〉アインクラッド (電撃文庫)

ソードアート・オンライン〈1〉アインクラッド (電撃文庫)

  • 作者: 川原 礫
  • 出版社/メーカー: アスキーメディアワークス
  • 発売日: 2009/04/10
  • メディア: 文庫



ソードアート・オンライン〈2〉アインクラッド (電撃文庫)

ソードアート・オンライン〈2〉アインクラッド (電撃文庫)

  • 作者: 川原 礫
  • 出版社/メーカー: アスキーメディアワークス
  • 発売日: 2009/08/10
  • メディア: 文庫




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新フォーチュンクエストⅡ① [ライトノベル]

 新フォーチュンクエストⅡ①を読みました。
 歴史も長いフォーチュンクエストですが、ついにタイトルがⅡに代わってしまいました。これで、無印→新→新Ⅱと3番目の名前です。作者あとがきによると、あまり巻数が多いと新規読者が買いにくくなるというのがその理由のようですが、ⅡとつくとⅠを見ないと内容がわからないのではないか?と思われてしまって、あまり意味がないよう気がします。
 さて、肝心の内容ですが、この話から完全に新大陸での冒険が始まりました。前の巻でも新大陸が冒険の舞台でしたが、パステルたちは完全に新大陸でしばらく冒険するようです。
 相変わらずの戦闘シーンの少なさです。たった2回だけで、しかもたいして苦戦もせずに倒してしまいました。
戦闘シーンの少なさがこの作品の特徴ですが、あまりに少ないです。次の巻で、その分、大暴れしてくれるのでしょうか。

新フォーチュン・クエストII (1) 僧侶がいっぱい! (上) (電撃文庫)

新フォーチュン・クエストII (1) 僧侶がいっぱい! (上) (電撃文庫)

  • 作者: 深沢美潮
  • 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
  • 発売日: 2013/04/10
  • メディア: 文庫



新フォーチュン・クエスト(20) フレンツ・メーロス二世の受難 (電撃文庫)

新フォーチュン・クエスト(20) フレンツ・メーロス二世の受難 (電撃文庫)

  • 作者: 深沢美潮
  • 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
  • 発売日: 2012/08/10
  • メディア: 文庫




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IS8巻がついに4月発売 [ライトノベル]

 7巻が発売されてから、既に2年ぐらいたちました。あまりにブランクがありすぎて、内容を少し忘れましたが、ついにIS8巻が来月販売されるそうです。作者が出版社ともめたとかいろいろとネットで噂が流れていますが、真相はよくわかりませんし、正直、真相はどうだっていいです。一読者の私には関係ありません。今はただ、アニメ化までされた人気シリーズが復活した事がうれしいです。シリーズ途中で打ち切りにならなくてよかった。シリーズ未完は読者にとって、最悪な結果ですから。
 既にアマゾンのHPを見ると、IS8巻の予約ができるようです。通常版とDVDつきの2通りで選べます。DVDはいりませんので、私は通常版をお勧めです。表紙は千冬になっているので、7巻のあとがきにあったように、ついに今まで圧倒的実力がありながら、あまり活躍しなかった千冬が動き出してくれるのでしょう。
 ただ、残念なのは、イラストが今までと変わっていること。元の原型は多少残っていますが、かなり変わっています。なんで変わったのは不明ですが、ショックを受けました。
 ライトノベルにとって、表紙絵はかなり重要なものなのです。表紙絵の出来によって売り上げは左右されるのです。「表紙買い」という言葉がある事からもそれはわかるでしょう。イラストが変わることよって、人気シリーズが急に人気がなくなり、打ち切りになってしまった事もあるくらいですから、安易に変えてはいけません。
 新しいイラストもそのうち慣れてくるのかもしれませんが、今の所、違和感がありまくります。まるで別の作品のようです。私はこのシリーズは「表紙買い」ではなく、アニメを見ての購入でしたが、最初からこのイラストだったから、たぶんこんなに売れなかったはずです。

IS<インフィニット・ストラトス>8 (オーバーラップ文庫)

IS<インフィニット・ストラトス>8 (オーバーラップ文庫)

  • 作者: 弓弦イズル
  • 出版社/メーカー: オーバーラップ
  • 発売日: 2013/04/25
  • メディア: 文庫



IS<インフィニット・ストラトス>8巻DVD付特装版(オーバーラップ文庫)

IS<インフィニット・ストラトス>8巻DVD付特装版(オーバーラップ文庫)

  • 作者: 弓弦イズル
  • 出版社/メーカー: オーバーラップ
  • 発売日: 2013/04/25
  • メディア: 文庫




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