創の軌跡 ミニエピソード「同窓の標」

　閃の軌跡４でクローゼとルーシーとレクターが同窓会の約束をしていましたが、その同窓会の話です。大事な同窓会に遅れてきたレクターでしたが、それは敵に襲われていたからでした。ルーシーは信じませんでしたが事実でした。レクターは事前に敵の罠に気付いたからなんなく対処していますが通常なら死んでいる所です。改めてレクターのチートぶりが理解できました。レクターを主人公にしたらどんなピンチも乗り越えてしまいそうな気がします。

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創の軌跡 ミニエピソード「魔女たちの追憶」

　エマの母であるイソラの過去がわかる話です。エマとセリーヌとローゼリアだけでなくヴィータもそろって行動しているのはシリーズ初ですが、それだけです。イソラの過去がエピソードの核となる部分ですが黄昏が終わってから知っても意味はありません。もう少し前に知っていたら閃の軌跡3.4でリイン達が苦労する事もなかったような気がします。

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創の軌跡 ミニエピソード「堕ちたる皇子」

　エレボニア帝国の元王子であるセドリックが結社の訓練で頑張る話です。セドリックの印象は正直よくありません。閃の軌跡1・２の頃はともかく閃の軌跡３・４の傲慢な態度が印象に残っているのです。黄昏終了後も自らの罪に向き合わずに帝国から姿を消して結社に入るという無責任な行動をとっています。こんなことをしていては国民から王族への信頼がなくなるとは考えなかったのでしょうか。
　このエピソード結社内で苦労しているのはわかりましたが好感度は上がりませんでした。このようなエピソードがあるのだから今後のシリーズで出てくる可能性があるのかもしれませんが出てこなくかまいません。

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創の軌跡 ミニエピソード「幸せの石と不幸の船」

　本編でジンゴが飛行船に乗ってCを助けにきましたが、そのジンゴが飛行船をどうやって手に入れたかという話です。ジンゴの飛行船は元はバラッド侯爵のものだったのです。そこからどういった経緯でジンゴのものになったかが描かれています。まるでわらしべ長者のような話ですが印象に残ったのはバラッド侯爵です。閃の軌跡では金に汚い人物として描かれて悪い印象にしかなかったです。ですが、このエピソードでは失敗の連続が描かれており悪役の印象がなくなってしまいました。
　後半で飛行船の故障で墜落しそうになったのを助けた人物が誰なのかわかりませんでしたが、別のエピソードを見れば誰が助けたのかわかります。

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創の軌跡 ミニエピソード「逃げ道、わき道、続く道」

　本編が始まる前のエピソードです。リーシャ対スウインとナーディアの対決が見られます。いわゆる勘違い落ちですが短いエピソードながら戦闘シーンもあって、うまくまとまっています。ただ、リーシャが銀であるという噂が既に流れているようなので、リーシャがアルカンシエルで女優としてずーと活躍するのはできないような気がしてきました。
　これで話が終わると思ったらイリアの所に洗脳効果のある仮面が届けらており本編を補完する意味あいのあるエピソードになっております。

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創の軌跡 おすすめキャラ

　５０人以上のキャラがいるので混乱してしまいますが、その中でおすすめキャラを紹介していきます。

１．リイン
　閃の軌跡シリーズの主人公あって強いです。エレボニア帝国を長年苦しめ続けていた呪いがなくなったので神気合一もなくなると思っていましたが鬼の力そのものはリインの体に残ったままなので使用可能です。　
　今までと違って神気合一を使わなくても鬼疾風が使用可能なのです。この技は広範囲攻撃というだけでなく２回攻撃なので敵が複数いるときに特に有効です。必勝ハチマキなどのCPが上昇しやすいアクセサリーを装備しているとほぼ毎回裏疾風を使用する事ができます。
２、ラウラ
　今回は途中から仲間になるので出番が少ないです。打撃攻撃特化型なので攻撃力が高いです。神楽や覇道などのクオーツをつけて与えるダメージを増やします。リイン同様に必勝ハチマキなどをつけるとクラフト使用の際に便利です。
３、エマ
　アーツ特化型のキャラです。アーツは通常攻撃に比べると発動までに時間がかかりますが威力はすごいです。創の軌跡は閃の軌跡シリーズに比べてアーツの威力が物理攻撃よりも強めに設定されているのでアーツ特化型のキャラは重宝します。
　アーツだけでなくクラフトも有効なものがそろっています。相手の情報を調べるディフェクターβ・回復効果のあるセレネスブレスⅡなどです。エマにも必勝ハチマキなどをつけるとクラフト使用の際に便利です。
４、エリオット
　攻撃力はそこそこですが防御・回復メインのキャラです。特にクラフトが重宝します。ディフェクターαは相手の情報を調べるだけでなく 4ターンSTR・ATS↓（中）の効果があるのでボス戦に必須です。全滅になりそうになった場合にSクラフトのレメディファンタジアⅡを使えば一気に戦闘不能者が復活し体力が回復します。リイン同様に必勝ハチマキなどをつけるとクラフト使用の際に便利です。


　以上です。この４人のメンバーを中心に閃の軌跡1.2を攻略してきました。１番初めにプレイした軌跡シリーズは閃の軌跡１なので、この４人がお気に入りです。

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創の軌跡 プレイその16

　前回の続きです。
　逆しまのバベルに突入です。突入時に敵に妨害されたので突入メンバーは２つに分かれてしまいました。ルーファスとラピスは離れ離れになり、スウィンとナーディアも離れ離れになってしまいます。バベルを進めていくと２組は合流する事になりました。最終地点まで行くともう一人のリィンが待ち受けていました。ロイドがもう一人のリィンの正体を明らかにし戦闘開始です。
　　
　もう一人のリィンの正体が明らかになるのは必須イベントだと思っていましたが条件を満たないといけなかったようです。その条件もそれほど難しいものではないので真面目にプレイいれば条件を満たせるはずです。
　ルーファス救出時にロイドの「絆を甘く見た罪で逮捕する」というセリフはロイドらしい言葉です。ただ、もうすぐ建物自体が爆発する場面で言うセリフではありません。のんびりしすぎです。

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創の軌跡 プレイその15

　ラストキャプチャーです。
　通信が使えなかったので連絡がとれませんでしたがオリビエのアーティファクトを取り戻した事により3人の主人公と連絡とれるようになりました。お互い情報交換をした後にクロスベル市奪還作戦が開始されました。3組が別々の場所からクロスベルに突入しオルキスタワーを目指します。作戦は見事に成功しました。イリアの洗脳は解除されて偽のルーファスは破壊されました。
　全員の活躍によりクロスベル奪還は成功しましたが、ラストダンジョンである逆しまのバベル登場です。

　3組の主人公が別々の場所からオルキスタワーを目指すのは、人数を多い作品ならではのシーンと言えるでしょう。偽ルーファスとルーファスの対決はCMで紹介されていたので既に知っていましたが見どころの一つです。その反面、イリア対リーシャがダンスしているのは不思議なシーンです。洗脳される事を恐れていた市民もなぜか偶然その場面を見ており、リーシャを応援する姿は不自然です。しかも、その踊り対決でもイリアは洗脳が解けずに最後はリーシャはマスクを破壊する事によってやっと洗脳が解けています。これでは何のための踊りかわかりません。

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創の軌跡 プレイその14

　ロイドルート4です。
　ロイド達が仲間を救うためにマインツ山道を通って月の僧院に行くまでです。月の僧院も碧の軌跡の頃に行った事がある場所です。３Dになっているのでその点は新規MAPですがダンジョンの構造自体は基本的に以前のままなので新鮮さはありません。
　ボスは洗脳されたイリアです。ここで洗脳が解けるのかと思ったら逃げられて終わりました。洗脳ネタをそこまで引っ張る必要はないと思います。洗脳された理由も説明されていましたがどうも納得のできないものです。
　最後にルーファス総統の演説が始まります。物語も終盤に入ったのを感じさせられます。

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創の軌跡 プレイその13

　リインルート4です。
　リインもクロスベルにやってきました。ルート４になってやっと3人の主人公がクロスベルに集合という事になりました。エルム湿地帯を通ってミシュラムまでのルートですがここもMAPの使いまわしです。以前にも書きましたが新作なのだからMAPを使いまわさずに新しいMAPで冒険がしたいです。
　ミシュラムに来たのだから元執行者のルシオラかトールズ士官学校卒業のベリルが登場して占いをしてくれるのかと思ったらそれもなしです。妹弟子であるシェラザードがピンチが敵に捕まっていたのだからルシオラが出てきてもよかったのに出番なしって不自然すぎます。

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