球詠 11話

　球詠　11話を視聴しました。
　２回戦の続きです。詠深の魔球だけでなく強ストレートという新しい武器のおかげで接戦になりました。しかし、４番中田の第３打席でついにホームランを打たれてしまいました。
　試合内容は面白いですが、作画の質は低下したままです。キャラの書き分けも今一つできておらず敵と味方の区別が一瞬つかなってしまう場面があるほどです。唯一の救いは最後のホームランのシーンがうまく描けていた事です。ホームランは野球の見せ場の一つですがこれをラストにもってくる事により１２話への視聴意欲がわきました。
　それにしても４番で名前が中田翔が名前のモデルしょうか。中田という苗字はありふれているので偶然かもしれませんがそんな事をふと考えてしまいました。

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球詠　６巻 (まんがタイムKRコミックス)

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