ラングリッサー1&2 その2 [ゲーム]
前回の続きです。
ストーリーはまさに王道です。正義といえる光の末裔である主人公がいて、闇の皇子を名乗るボーゼルという敵と戦います。最近のゲームでも勧善懲悪ものはあると思いますが、ここまで極端なものはないと思います。最近の主流はテイルズオブベルセリアように敵にも敵なりの考えがある作品のはずです。
ただ、勧善懲悪なのはルート選択でAルートなどの光の軍勢ルートを選んだ場合のみです。それ以外の分岐を選ぶと力によって大陸全土を統一しようとするストーリーや闇の勢力の手先となって本来の仲間達と戦うという展開が待っています。
1はまだ1度クリアしたのみですが、2は既に5つのルートをクリアしました。かつての仲間達が敵になり、反対に敵が仲間になる帝国ルートはストーリーとしては興味深いものがありました。まるで一つの映画を正反対の視点で見ているような気分になりました。ただ、使用するマップはAルートの使い回しが多いので手を抜いているような気もします。
多岐にわたるルートも3ルートぐらいになると飽きてきました。やはり変化をつけていてもラングリッサーはラングリッサーなのです。全ルートをクリアしてやろうかと思いましたが、それはしない事にしました。しんどいですから。
しんどいといっても新しいルートをやるのに1話からスタートする必要はありません。新システムであるシナリオツリーを使えばシナリオを戻す事ができます。しかもレベルやアイテム・お金はそのままなので攻略に手間どる事はありません。以前は強敵だった敵も簡単に倒せるようになります。戦術など考えなくてもいいのです。5つのルート攻略に使った累計時間は26時間しかない事からもそれはわかるでしょう。
便利なシナリオツリーですが弱点もあります。一度シナリオを戻すとシナリオを進める事ができないのです。進めようと思ったら、再びゲーム攻略していくしかないのです。心配な人は念のためにシナリオを戻す前にセーブしておく事をお勧めします。
ストーリーはまさに王道です。正義といえる光の末裔である主人公がいて、闇の皇子を名乗るボーゼルという敵と戦います。最近のゲームでも勧善懲悪ものはあると思いますが、ここまで極端なものはないと思います。最近の主流はテイルズオブベルセリアように敵にも敵なりの考えがある作品のはずです。
ただ、勧善懲悪なのはルート選択でAルートなどの光の軍勢ルートを選んだ場合のみです。それ以外の分岐を選ぶと力によって大陸全土を統一しようとするストーリーや闇の勢力の手先となって本来の仲間達と戦うという展開が待っています。
1はまだ1度クリアしたのみですが、2は既に5つのルートをクリアしました。かつての仲間達が敵になり、反対に敵が仲間になる帝国ルートはストーリーとしては興味深いものがありました。まるで一つの映画を正反対の視点で見ているような気分になりました。ただ、使用するマップはAルートの使い回しが多いので手を抜いているような気もします。
多岐にわたるルートも3ルートぐらいになると飽きてきました。やはり変化をつけていてもラングリッサーはラングリッサーなのです。全ルートをクリアしてやろうかと思いましたが、それはしない事にしました。しんどいですから。
しんどいといっても新しいルートをやるのに1話からスタートする必要はありません。新システムであるシナリオツリーを使えばシナリオを戻す事ができます。しかもレベルやアイテム・お金はそのままなので攻略に手間どる事はありません。以前は強敵だった敵も簡単に倒せるようになります。戦術など考えなくてもいいのです。5つのルート攻略に使った累計時間は26時間しかない事からもそれはわかるでしょう。
便利なシナリオツリーですが弱点もあります。一度シナリオを戻すとシナリオを進める事ができないのです。進めようと思ったら、再びゲーム攻略していくしかないのです。心配な人は念のためにシナリオを戻す前にセーブしておく事をお勧めします。
ラングリッサー1&2 必勝攻略法 (プレイステーション完璧攻略シリーズ)
- 作者: ファイティングスタジオ
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 1997/09
- メディア: 単行本