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2020年05月08日｜ 2020年05月09日｜2020年05月10日ブログトップ

GOD WARプレイ開始　その１　 [ゲーム]

　購入したその日にプレイ開始しました。１話ではキンタロウの村で飢饉が起こります。キンタロウは最初は一揆を起こすのに反対していましたが、仕方なく参加します。そのどさくさにまぎれてキンタロウはカグヤを牢から助けます。生贄にする為に何年も幽閉されていたのです。
　カグヤを幽閉したのは母親のツクヨミ。ツクヨミは１３年前に行方不明になって以降、キツネという人物が国の実権を握っていましたが、民の暮らしはひどくなるばかりです。カグヤはキンタロウと共にツクヨミを探す旅に出ました。
　というのが序盤のお話です。一揆とか製鉄の為に木材が必要になり山がはげ山になったとか和風ファンタジーならではのストーリーが展開しています。登場人物もカグヤ・キンタロウを始めとして日本の昔話ではおなじみの名前が出てきました。ハナサカというキャラクターも序盤で仲間になりますが、これははなさかじいさんをモチーフとしているキャラクターです。爺さんではなく婆さんです。かなりの高齢のはずですがイラストを見るとどうみても若いです。　
　和風ファンタジーのはずですが服装が純和風のものではありません。一部の女性キャラは露出度の高い服装をしています。和風の要素が全くないわけではありませんが、服装は和風ではなく和風っぽい服装と考えた方がよさそうです。
　その反面、建物や山などの景色は和風そのものです。ただ、カグヤの姉が農民が住んでいそうな藁ぶきの家に護衛や使用人もなしに住んでいる所には驚いてしまいました。一国の姫様がそんな所に住んでいるわけがないだろうと。
　いろいろ突っ込みどころがありますが、グランキングダムと違ってゲームをやめる事はなさそうです。最後までプレイできそうです。

　長いので続きは次回です。