モノクロームメビウスプレイ中　その３：情報錯乱：SSブログ

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モノクロームメビウスプレイ中　その３　[ゲーム] [編集]

　前回の続きです。
　連環システムという独特のシステムが出てくるので最初とまどいましたが、徐々に慣れてきました。連環の内側の方が次の行動順番が回ってくるので有利です。反対に外側だと行動順番が回ってくるのが遅いので、内側に行く事が戦闘でのコツの一つです。
　連環の内側に行くには相手がよろめいている所を攻撃すればいいのです。反対に、よろめいている所を敵に攻撃されれば敵が連環の内側に行くので要注意です。その場合は、防御すれば防げます。敵に連環の内側に行かれると不利になります。特に長期戦では何度も攻撃を食らう事になるので、よろめいたら防御する事は非常に重要です。雑魚的との短い闘いでは、連環の内側に行かれてもあまり問題はありません。なぜならその後にすぐに倒してしまえばいいのです。だから防御せずに戦っていました。
　もう一つの独特なシステムがハルを戦闘中に召喚できるシステムです。戦闘によって溜めた光子力ダイナモが必要です。APを使い切るまでという制限つきですが、助かるシステムの一つです。終盤はそれほど約に立ちませんが、それまでは非常に役立ちます。ボス戦の前には光子力ダイナモを満タンにしてから戦いに挑むようにしていました。ボス戦開始後にハルを使用するのを基本戦術としていました。
　このハルは戦闘よりもそれ以外の面で活躍が多かったキャラクターです。人類が崩壊する前の時代に作られたロボットなので昔の事をよく知っています。その為、時々オシュトル達に有益な情報をくれるサポートキャラクターです。
　作中で名言はされていませんが、ハルの人格のベースになったのはハクだと考えられます。ハルが「ハクなんて名前はダサいから駄目だ」といった趣旨の発言をしているのはくすりと笑える場面です。
　長いので続きは次回です。