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仮面ライダーオリジナル小説[滝和也の秘密]第1話 [小説]

仮面ライダーのオリジナル小説です。滝一也の秘密の設定は私が勝手に作ったものです。

仮面ライダー 「滝一也の秘密」第1話

「いけ」
怪人ガニコウモルは戦闘員に命令を下した。
「キー、キー」
ショッカーの戦闘員がおなじみのおたけびを上げた。
そして、そのまま仮面ライダーと滝に向かってくる。
「てめらなんかいちころだ」
滝はそう言って、戦闘員の一人をなぐった。
「やるな、滝。なら、俺も」
仮面ライダーは滝に続いて、戦闘員を倒していく。
戦闘員は弱いので、2、3分で全員を倒した。
「くそー」
それを見たガニコウモルはくやしそうな声を上げる。
「後はおまえだけだ。観念するんだな」
滝はガニコウモルに一人突っ込んでいった。
「滝、一人では無茶だ」
しかし、滝は仮面ライダーの忠告を聞かず、相手にパンチを放った。
攻撃は見事にあたり、滝はすぐに連続攻撃を加えていく。
しかし、ガニコウモルは全く効いていないようだ。
「人間の力など所詮こんなものだ」
ガニコウモルは滝に向かって体当たりを食らわした。
「うわー」
滝はまともに吹っ飛んで、地面に転がる。
「滝、大丈夫か」
仮面ライダーがすぐさま駆け寄った。
「大丈夫だ。それよりはやくあいつを」
滝はガニコウモルの方を指差した。
見ると、ガニコウモルは逃げ出そうとしていた。
おそらく、戦況が不利と呼んだのだろう。どんどん、二人との距離が遠くなっていく。
「ハッハッハッ、さらばだ。ライダー」
ガニコウモルは捨て台詞を吐いた。
ライダーはすぐさまサイクロンに乗って追跡。
いかに怪人と言えどもバイクに勝てないらしく、すぐに追いついた。
仮面ライダーはバイクに乗りながら、ジャンプした。
「とお」
そして、空中でくると一回転した。
「ライダーキック」
おなじみの必殺技を繰り出した。
ガニコウモルは逃げている途中だったので、後ろ向きだった。
攻撃は見事にあったり、がけに落ちていった。
そして、地面に当たった瞬間、大爆発が落ちた。
仮面ライダーは爆発のところを観察して、怪人が死んだのを確認した。
「ふー疲れたぜ」
今回も無事倒せた。しかし、どうも最近怪人が強くなっている

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