魔法戦記リリカルなのはForce1~2巻 [コミック]
魔法戦記リリカルなのはForce1~2巻を読みました。
今Vividを読んでいますが、それの2年後の話です。今までは、たとえ、主人公がなのはでなくなったとしても、なのはが、大人になっても、「魔法少女」というタイトルでしたが、この作品からは「魔法戦記」にタイトルが変わっています。なんだかガンダムWみたいなタイトルですが、けっして内容が類似しているわけではありません。なのはは、タイトルのままですが、主人公は、なのはではなく、トーマという少年です。なのはは登場こそしますが、完全に脇役です。
Vividでは、格闘漫画のノリですが、これにはそういったノリは一切ありません。敵との戦闘こそありますが、その戦闘もちょっと変わっています。敵は魔法攻撃を無効化する能力を持っているので、今までの魔法攻撃は一切通じないのです。シグナムの必殺技紫電一閃でさえ、敵を倒すことはできず、逆に刀がぼろぼろになってしまうのです。魔導師ランクSランクのシグナムですが、大した活躍もできず、敵に負け重症になってしまうのです。
敵への対抗策として武装端末が登場しています。なのはも武装端末ストライクカノンを持っており、それで敵戦艦に攻撃をしかけています。なのはといえば、レイジングハートが武器ですが、それで攻撃するシーンはなしです。そもそも攻撃しても、敵に効かないのがわかっているからです。レイジングハートは登場こそするものの、なのはの横で浮かんでいるだけです。
現在、2巻まで読みましたが、なのはシリーズとは思えないほどシリアスな展開です。今までにもシリアスな展開はありましたが、どこか明るい作品でした。激しいバトルがあっても、一部例外を除けば人は死ななかったし、敵とも、次のシリーズには味方になっていたからです。Vividを読んだ後だから余計にそのシリアスさを感じます。
今Vividを読んでいますが、それの2年後の話です。今までは、たとえ、主人公がなのはでなくなったとしても、なのはが、大人になっても、「魔法少女」というタイトルでしたが、この作品からは「魔法戦記」にタイトルが変わっています。なんだかガンダムWみたいなタイトルですが、けっして内容が類似しているわけではありません。なのはは、タイトルのままですが、主人公は、なのはではなく、トーマという少年です。なのはは登場こそしますが、完全に脇役です。
Vividでは、格闘漫画のノリですが、これにはそういったノリは一切ありません。敵との戦闘こそありますが、その戦闘もちょっと変わっています。敵は魔法攻撃を無効化する能力を持っているので、今までの魔法攻撃は一切通じないのです。シグナムの必殺技紫電一閃でさえ、敵を倒すことはできず、逆に刀がぼろぼろになってしまうのです。魔導師ランクSランクのシグナムですが、大した活躍もできず、敵に負け重症になってしまうのです。
敵への対抗策として武装端末が登場しています。なのはも武装端末ストライクカノンを持っており、それで敵戦艦に攻撃をしかけています。なのはといえば、レイジングハートが武器ですが、それで攻撃するシーンはなしです。そもそも攻撃しても、敵に効かないのがわかっているからです。レイジングハートは登場こそするものの、なのはの横で浮かんでいるだけです。
現在、2巻まで読みましたが、なのはシリーズとは思えないほどシリアスな展開です。今までにもシリアスな展開はありましたが、どこか明るい作品でした。激しいバトルがあっても、一部例外を除けば人は死ななかったし、敵とも、次のシリーズには味方になっていたからです。Vividを読んだ後だから余計にそのシリアスさを感じます。
魔法戦記リリカルなのはForce (2) (角川コミックス・エース 247-4)
- 作者: 緋賀ゆかり
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2010/08/26
- メディア: コミック
魔法戦記リリカルなのはForce (3)限定版 (角川コミックス・エース)
- 作者: 緋賀 ゆかり
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2011/03/08
- メディア: コミック
2011-05-19 23:00
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