灼眼のシャナ10話「絡まる想い」

　灼眼のシャナ10話「絡まる想い」を見ました。
　悠二とシャナは毎朝訓練をしています。悠二は以前に比べればましになってきましたが、実戦で役に立つにはまだまだです。今朝の訓練では悠二は集中力を欠いてしまったために悠二はまたもやシャナの攻撃をくらいました。
　学校に行く途中にシャナは悠二に放課後、もう少しレベルの高い訓練をしようと提案してきます。悠二はその訓練をするとＯＫを出しました。しかし、一美と一緒に図書委員の仕事をする約束をしてしまった為に訓練の約束が守れなくなってしまいました。
　シャナは不機嫌になり教室から出て行きました。悠二が謝罪にいきますが、けんかになってしまいました。結局シャナとの約束は守られず、一美と一緒に図書委員の仕事をしました。
　シャナがふてくされていると敵の存在を感知しました。悠二にはこの事を告げずに敵の所にいきました。敵は弱い存在だったので、シャナはピンチにこそなりませんが、悠二がいないのでいつもの力が出ません。


　シャナと悠二と一美の三角関係が物語の中心です。ラブコメ色が非常に強い回でした。

灼眼のシャナ (電撃文庫)

• 作者: 高橋 弥七郎
• 出版社/メーカー: メディアワークス
• 発売日: 2002/11
• メディア: 文庫

灼眼のシャナ〈2〉 (電撃文庫)

• 作者: 高橋 弥七郎
• 出版社/メーカー: メディアワークス
• 発売日: 2003/04
• メディア: 文庫