イース10プレイ中 その5

　奪還戦は海上での戦いと拠点での戦いの2部構成です。
　海上での戦いはグリーガーの船と戦いつつバリアピラーと呼ばれる柱を破壊しないといけません。バリアピラーが結界を作っているのです。これがろうそくに見えたのでろうそくと呼んでいました。グリーガーの船を倒すとバリアピラーへの攻撃に専念できるのですが、無視しました。短時間でクリアするにはバリアピラーへの集中攻撃が有効です。必然的に敵から攻撃を受けるのですが、撃沈されるほどではありません。もし、撃沈されそうなら回復アイテムを使えばいいのです。
　その後は拠点での戦いです。今度は陸での戦いなので通常と操作方法は同じです。敵を倒しつつ前に進んで行けばいいだけです。最初の頃の奪還戦はひたすたら戦っていくだけですが、後半になるとマナレインなどのマナアクションを使ったり、レバーをひいたりドアを開けるなどの通常のダンジョン攻略のような感じになります。制限時間はありませんが、クリア時間が評価に関わってくるので休む間もなくあわてて進んで行きます。
　なお、奪還戦はサンドラス号の船内で選択肢を選ぶと再度挑戦できます。再挑戦でもアイテムや経験値はもらえるのでやる意味はあると思います。一度目の挑戦でS評価がもらえなくてくやしかった場合は再挑戦するのもいいかもしれませんが、私は全てS評価だったので、再挑戦する意味がありません。なにより一度クリアしたダンジョンを再プレイはめんどくさいだけです。再挑戦は一度もしませんでした。

イース（1） (アサヒコミックス ファンタジーシリーズ)

• 作者: 前田英紀
• 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
• 発売日: 2013/01/01
• メディア: Kindle版

イース 5巻

• 作者: 羽衣 翔
• 出版社/メーカー: ビーグリー
• 発売日: 2020/03/27
• メディア: Kindle版

イース10プレイ中 その4

　船で移動できるようになるとグリーガーの船が所々にいます。倒すと経験値などがもらえます。船に乗り始めた頃はグリーガーの船に攻撃をしかけていましたが、船の操作性が悪いので非常に疲れます。途中から基本的に無視するようにしています。クリアするのに必要がないのです。
　例外が奪還戦です。一部の島をグリーガーが拠点にしており、結界が張られています。無視してもクリアできるのですが、見つけたら攻撃するようにしていました。島を奪還するとアイテムなどの報酬がもらえて、島をトラベルポイントにできるからです。　
　トラベルポイントとして登録されると、一瞬でそこにいけるようになります。後々、その島の付近に行かないといけない事もあるかもしれないので島を奪還する価値はあります。何より敵拠点を無視して先に進むのはあまり気持ちのいいものではありません。

[イースIX -Monstrum NOX-]BIGアクリルスタンド(アプリリス)

• 出版社/メーカー: カーテン魂
• 発売日: 2022/07/26
• メディア: おもちゃ＆ホビー

イースシリーズ 12 ダーナ キャラアクリルフィギュア付

• 出版社/メーカー: A3
• メディア: おもちゃ＆ホビー

イース10プレイ中 その３

　カルナックを襲ったグリーガーの中で一番強いグリーガーは実はドギでした。ドギは敵の不思議な力によってグリーガーにされていたようです。ドギはグリーガーになった事を詳しく覚えていないようですが、カルナックの住人は同じようにグリーガーにされている可能性が高い事がわかりました。カルナックの住人を元に戻すためにカージャと共にサンドラス号に乗りました。


　私はイースシリーズを全てやっていませんので断言できませんが、船で移動し戦うのはシリーズ初のはずです。シリーズも長く続いたせいかマンネリ化している面があるので海戦という要素を取り入れたのは正解だったと思います。
　ただ、船の操作性が悪すぎです。スピードも非常にゆっくりで攻撃をよけづらいです。旋回速度はさらにゆっくりです。武器の砲弾は何発か打つとゲージが0となり弾が打てなくなります。ゲージが回復するまで攻撃ができません。陸での剣での戦いと比べてしまうと操作性の悪さを余計に感じます。サンドラス号は廃棄予定だったボロ船を無理やり使っている設定ですし、実際の船の旋回速度はもっと遅いはずです。ある意味リアルな設定かもしれませんが、もう少し操作性を良くして欲しかったです。

[イースIX -Monstrum NOX-]BIGアクリルスタンド(猛牛)

• 出版社/メーカー: カーテン魂
• 発売日: 2022/07/26
• メディア: おもちゃ＆ホビー

[イースIX -Monstrum NOX-]BIGアクリルスタンド(アプリリス)

• 出版社/メーカー: カーテン魂
• 発売日: 2022/07/26
• メディア: おもちゃ＆ホビー

イース10プレイ中 その２

　カルナックという町についたアドルは宿に泊まる事になりました。その後、謎の貝殻を拾った事によりマナという力が特殊な力が使えるようになりました。マナは北方民族ノーマンの中でも一部の人間しか使えない力なので本来アドルが使えないものです。このマナを使った攻撃でないとグリーガーと呼ばれる不死のモンスターは倒せません。通常の攻撃ではダメージを与えても、すぐに回復されてしまうのです。
　アドルはマナの力に目覚めるだけでなくバルタ水軍のカージャとマナでできたロープで結ばれてしまいました。そのせいで、カージャと一定距離以上は離れる事ができないのです。なりゆきからか、アドルはカージャと一緒にカルナックを襲ったグリーガー達と戦う事になるのです。

　カージャが仲間になりました。イース8.9は5人の仲間がいたので６人パーテイーだったわけですが、イース10はカージャとの二人組で行動しないといけません。いわゆるバディものなのです。バディものの場合、2人の性格は正反対である事が多いのですが、カージャの性格はともかく、アドルの性格はよくわかりません。
　ドラクエと同じく主人公のセリフは基本的にないからです。セリフがあるのはプレイヤーが選ばないといけない選択肢の場合のみです。作中からわかるアドルの性格はおとなしそうに見えて冒険の事になるとワクワクし積極的に行動していくという事のみです。それ以外の事は一切わかりません。
　今の所、アドルに反発しているような所があるカージャですが、ストーリーが進むにつれて心を開いていきそうな気がします。イースのヒロインと言えばイース8のダーナの印象が強いですが、ダーナを超える事はできるのでしょうか。

イースX イース10 NORDICS 発売記念抽選会 アクリルスタンド カージャ ピッカード アクスタ

• 出版社/メーカー: ノーブランド品
• メディア:

イースシリーズ 10 アイシャ キャラアクリルフィギュア

• 出版社/メーカー: A3
• メディア: おもちゃ＆ホビー