MIX 1話 [アニメ]
あだち充の代表作「タッチ」の舞台である明青学園の30年後が舞台です。上杉達也が出てくるのかと思ったら公式HPを見る限り、その名前が出ていません。主人公は立花投馬なので達也の子供とかそんなオチはなさそうです。
原作未読ですが、あだち作品は何作も見ていますので見る予定です。それにしても、あだち作品は野球漫画が多すぎます。それも本格野球漫画ではなく野球を恋愛の小道具にしたタイプの野球漫画です。これだけ同じような作品を書けば読者に飽きられそうな気がしますが、今も売れ続けている漫画家なのです。それだけ読ませる画力があるのでしょう。
さっそく1話見ましたが、第一印象が「また同じ顔だ」です。作者が同じだとどうしても同じようなキャラクターになってしまうのは仕方がないですが、あだち作品では特にその傾向があります。主人公3人のキャラクターを見ただけで「タッチ」や「H2」や「クロスゲーム」の主人公達をどうしても連想してしまいます。作品の舞台が「タッチ」の明青学園ので余計にそれを感じてしまいます。
肝心の作品の内容ですが、1話だけでは評価のしようがありません。登場人物の紹介だけで終わってしまいました。これが1クールで終わる深夜アニメだったら1話目で派手な事件が発生して読者をひきつけるのですが、この作品はそんなことをしません。ゆっくりとした展開こそが、あだち作品と言えます。ある意味で昭和な作品です。時代は平成どころかもうすぐ令和なのですが、この作品のスタイルはあきらかに昭和です。そういえば、携帯電話が出てこなかった気がします。まさに昭和です。作品の舞台は昭和ではないはずなのですが、世界観は昭和なのです。
原作未読ですが、あだち作品は何作も見ていますので見る予定です。それにしても、あだち作品は野球漫画が多すぎます。それも本格野球漫画ではなく野球を恋愛の小道具にしたタイプの野球漫画です。これだけ同じような作品を書けば読者に飽きられそうな気がしますが、今も売れ続けている漫画家なのです。それだけ読ませる画力があるのでしょう。
さっそく1話見ましたが、第一印象が「また同じ顔だ」です。作者が同じだとどうしても同じようなキャラクターになってしまうのは仕方がないですが、あだち作品では特にその傾向があります。主人公3人のキャラクターを見ただけで「タッチ」や「H2」や「クロスゲーム」の主人公達をどうしても連想してしまいます。作品の舞台が「タッチ」の明青学園ので余計にそれを感じてしまいます。
肝心の作品の内容ですが、1話だけでは評価のしようがありません。登場人物の紹介だけで終わってしまいました。これが1クールで終わる深夜アニメだったら1話目で派手な事件が発生して読者をひきつけるのですが、この作品はそんなことをしません。ゆっくりとした展開こそが、あだち作品と言えます。ある意味で昭和な作品です。時代は平成どころかもうすぐ令和なのですが、この作品のスタイルはあきらかに昭和です。そういえば、携帯電話が出てこなかった気がします。まさに昭和です。作品の舞台は昭和ではないはずなのですが、世界観は昭和なのです。
2019-04-07 23:00
nice!(0)
コメント(0)
コメント 0