2018年夏新アニメ私的感想 その3 [アニメ]
前回の続きです。
③異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術
原作未読です。最近、異世界(転生含む)ものが多すぎます。異世界ものというと個人的には、「ナイツ&マジック」を想像してしまいますが、これはロボットものではありません。地球にいたはずの主人公が突然、異世界に召喚されてしまう展開は「デスマーチ~」をイメージしてしまいます。剣と魔法の世界的な世界観といい、1話目から最強なのも一緒です。出てくる敵も特に苦戦することなくやっつけてしまうのも一緒です。
ただ、これは流行のネット小説からのスタートした作品ではありません。講談社ラノベ文庫というライトノベルという形で出版されています。異世界もの=ネット小説というイメージがあったので大変驚きました。でも、考えてみれば当然かもしれません。
ヒットした異世界ものはたくさんあります。今期は、この作品以外にも「百錬の覇王と聖約の戦乙女」という作品がアニメ化されています。こんな状態で異世界転生ものをネット小説だけがやるわけがありません。大手出版社が手を出さないわけがないのです。
そもそも異世界ものは今に始まったジャンルではありません。アニメの世界では、聖戦士ダンバインがおそらく元祖だと思います。当時の視聴者にはファンタジー的な異世界が受け入れられず、途中から地球に戻ってきてしまいましたが名作です。その後、魔神英雄伝ワタルやラムネなどの同系統の作品が出てくるようになりました。小説なら、もっと以前から無数に異世界ものがあるわけです。
さて、肝心の作品はというと、多少エロに走りすぎている点がありますが、まあまあ楽しめます。個人的には、エデルガルドがお気に入りのキャラです。魔族で魔王復活をもくろんでいます。主人公から見れば、敵キャラですが独特の話し方が魅力です。レギュラーで出て欲しかったのですが、出てきたのは3話と4話の2回だけです。再び出てくる事を望みます。
③異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術
原作未読です。最近、異世界(転生含む)ものが多すぎます。異世界ものというと個人的には、「ナイツ&マジック」を想像してしまいますが、これはロボットものではありません。地球にいたはずの主人公が突然、異世界に召喚されてしまう展開は「デスマーチ~」をイメージしてしまいます。剣と魔法の世界的な世界観といい、1話目から最強なのも一緒です。出てくる敵も特に苦戦することなくやっつけてしまうのも一緒です。
ただ、これは流行のネット小説からのスタートした作品ではありません。講談社ラノベ文庫というライトノベルという形で出版されています。異世界もの=ネット小説というイメージがあったので大変驚きました。でも、考えてみれば当然かもしれません。
ヒットした異世界ものはたくさんあります。今期は、この作品以外にも「百錬の覇王と聖約の戦乙女」という作品がアニメ化されています。こんな状態で異世界転生ものをネット小説だけがやるわけがありません。大手出版社が手を出さないわけがないのです。
そもそも異世界ものは今に始まったジャンルではありません。アニメの世界では、聖戦士ダンバインがおそらく元祖だと思います。当時の視聴者にはファンタジー的な異世界が受け入れられず、途中から地球に戻ってきてしまいましたが名作です。その後、魔神英雄伝ワタルやラムネなどの同系統の作品が出てくるようになりました。小説なら、もっと以前から無数に異世界ものがあるわけです。
さて、肝心の作品はというと、多少エロに走りすぎている点がありますが、まあまあ楽しめます。個人的には、エデルガルドがお気に入りのキャラです。魔族で魔王復活をもくろんでいます。主人公から見れば、敵キャラですが独特の話し方が魅力です。レギュラーで出て欲しかったのですが、出てきたのは3話と4話の2回だけです。再び出てくる事を望みます。
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- 出版社/メーカー: アクアマリン
- メディア: おもちゃ&ホビー
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2018-08-14 23:00
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